2022年夏、
《想像たち》「イマジナリ」の物語が動き出すー。
ようこそ、イマジナリの町へ。
スタジオポノック最新作

『屋根裏のラジャー』

The IMAGINARY
2022年夏 全国公開
原作:A.F.ハロルド「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」こだまともこ訳・ポプラ社刊)、監督:百瀬義行、プロデューサー:西村義明、製作:「屋根裏のラジャー」製作委員会、配給:東宝

About the Film

愛を失った少女は、想像の少年ラジャーを生みだした。ふたりは、想像と現実の世界を駆けめぐり、かけがえのない時間を過ごす。しかしある日、ラジャーを狙う謎の男が現れ“想像”の世界が消えようとしていたー。

愛を失った少女は、想像の少年ラジャーを生みだした。
ふたりは、想像と現実の世界を駆けめぐり、かけがえのない時間を過ごす。
しかしある日、ラジャーを狙う謎の男が現れ“想像”の世界が消えようとしていたーー

世界150カ国で上映され大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』以来、5年ぶりとなるスタジオポノックの長編最新作『屋根裏のラジャー』。原作は、世界の文学賞を席巻した傑作小説、A.F.ハロルド著「The
           Imaginary」。 監督は、長年スタジオジブリに在籍し、故・高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才、百瀬義行。人間の想像が食べられてしまう世界を舞台に、大切な人の未来と運命を懸けた“誰にも見えない戦い”を描く感動ファンタジー超大作が、ここに誕生する。

世界150以上の国と地域で上映され大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』以来、5年ぶりとなるスタジオポノックの長編最新作『屋根裏のラジャー』。原作は、世界の文学賞を席巻した傑作小説、A.F.ハロルド著「The Imaginary」。 監督は、長年スタジオジブリに在籍し、故・高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才、百瀬義行。
人間の想像が食べられてしまう世界を舞台に、大切な人の未来と運命を懸けた“誰にも見えない戦い”を描く感動ファンタジー超大作が、ここに誕生する。

Staff

原作: A.F.ハロルド

英国の詩人、朗読家、児童文学作家。1975年、サセックス生まれ。幼少期より詩を書き始める。レディング大学卒業後本屋に勤務、本屋の閉店を機にフルタイムの詩人となり、2007年チェルトナムの詩の競技会で優勝。2000年後半より詩のワークショップや子供向けの詩や物語を執筆。本映画の原作となる「The Imaginary」はイギリス文学協会賞受賞をはじめ、ケイト・グリーナウェイ賞、カーネギー賞等にノミネートされ、海外の各有力メディアからも絶賛された。

コメント

スタジオポノックが私とエミリーの小説に特別なものを見いだし、時間と才能を費やして映画化してくれたことを嬉しく光栄に思います。この物語が本から映画へどう変化されていくのか、楽しみで興味津々です。そしてスタジオポノック作品だからこそ信頼しています。

監督: 百瀬義行

アニメーション演出家。1953年、東京都生まれ。「アタックNo.1」(69年)、「天才バカボン」(71年)など数々 の国民的アニメに携わった後、高畑勲監督作品『火垂るの墓』(88年)での原画担当を機にスタジオジブリへ入社。 以降『おもひでぽろぽろ』(91年)で作画監督補、『平成狸合戦ぽんぽこ』(94年)でイメージビルディング・画面 構成、『もののけ姫』(97年)ではCG制作、『千と千尋の神隠し』(01年)の原画など、スタジオジブリ作品の中核を担う一方で、音楽ユニットcapsuleとのコラボレーションPV、新垣結衣「piece」のPVなど、幅広いジャンルで の作品制作に取り組む。スタジオポノック作品、ポノック短編劇場『ちいさな英雄』(18年)の一篇『サムライエッ グ』、2021年にはオリンピック文化遺産財団芸術記念作品となる短編映画『Tomorrow’s Leaves』を監督。

コメント

“想像”を具現化するのは、とても難しい作業です。「見たことがないもの」を映画で見せるという高いハードルがある一方で、だからこそ、アニメーション表現としての面白味を感じ、挑戦の意識を持って作っています。
“想像の中から生まれた少年”と聞くと、一見、窮屈な印象に思われるかもしれませんが、その少年からの目線に映るのは実に広大で開放された世界です。
ラジャーと<イマジナリの町>で暮らす仲間たちは、無邪気で純粋で刹那的な存在ですが、彼らが見た世界は美しく、豊かな気持ちと解放感に満ちています。この時代を生きる私たちに力を添える映画にしたいと思います。

プロデューサー: 西村義明

1977年、東京都生まれ。米国留学後、02年スタジオジブリに入社。宮崎駿監督初のTVCM『おうちで食べよう。』シリーズ(04年、ハウス食品)から製作業務に関わり、次いで『ハウルの動く城』(04年)、『ゲド戦記』(06年)、『崖の上のポニョ』(08年)の宣伝を担当。その後『かぐや姫の物語』(13年/高畑勲)や『思い出のマーニー』(14年/米林宏昌)でプロデューサーとして携わり、二度の米国アカデミー賞にノミネート。2015年4月、アニメーション制作会社スタジオポノックを設立し、代表取締役プロデューサーを務める。『メアリと魔女の花』(17年)『ちいさな英雄』(18年)オリンピック文化遺産財団芸術記念作品『Tomorrow’s Leaves』(21年)をプロデュース。

コメント

原作を手にしたのは『メアリと魔女の花』を作り終えた直後でした。誰もが経験したことのある人生のきらめき。愉快で、少し怖く、何より心が動きました。この文学を映画にできないだろうか。人間でも幽霊でもロボットでも動物でもない、「人間に想像された少年」の視点で私たちの今を捉える映画を作れないか。2年のあいだ考え続け、ラジャーの姿が立ち現れました。彼が伝えようとするかけがえのない何かに魅了されていきました。これは、想像の中に生きる少年ラジャーの物語です。誰にも見えない所で必死に生きる世界中の私たちの物語です。そして、あなたの横に愛も希望もいつも「いる」のだと、声高に言う映画です。百瀬義行という才能と、作品に関わる全クリエイターと共に、手描きアニメーション映画のその先を目指します。是非ご期待ください。

スタジオジブリ作品『かぐや姫の物語』(13年)や『思い出のマーニー』(14年)で、プロデューサーを務めた西村義明が、2015年4月に立ち上げたアニメーション制作会社。スタジオの第一作目となる長編映画『メアリと魔女の花』(17年)は、興行収入32.9億円と国内の新設スタジオとしては異例の大ヒットを記録。世界150以上の国と地域で上映され、当時のロシアにおけるアニメ映画の最高興行収入を記録。翌年発表した短編アンソロジー『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』(18年)は国内外から高い評価を得て、新たな挑戦として注目を集めた。2021年、オリンピック文化遺産財団と共同制作で『Tomorrow’s Leaves』を発表。

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